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 9月14日、ヒトラー暗殺計画を扱ったT・クルーズの主演映画「Valkyrie(原題)」の制作会社に対し、ドイツ財務省は、撮影を禁止するとしていた施設の使用を一転して許可する可能性を示した。写真はドイツ陸軍大佐に扮(ふん)したクルーズ。提供写真(2007年 ロイター/United Artists/M. Frank Connor)

 [ベルリン 14日 ロイター] ヒトラー暗殺計画を題材にした米俳優トム・クルーズの主演映画「Valkyrie(原題)」の制作会社に対し、ドイツ財務省は、撮影を禁止するとしていた記念施設の使用を一転して許可する可能性を示した。同省のスポークスマンが14日に語った。

 クルーズは同作品で、1944年7月にヒトラー暗殺を企てたドイツ陸軍のクラウス・フォン・シュタウフェンベルク大佐を演じている。

 ドイツ財務省は当初、尊厳を守ることを理由に撮影を許可しない意向を示しており、これを受けて映画の共同プロデューサーは同省に手紙を送り、映画の冒頭部分の説明などを行っていた。

 同省のスポークスマンは、この作品では、暗殺計画者が射殺されたこの記念施設と、現在の民主的なドイツは区別されていると指摘。さらに「野蛮な行為に支配されず、最終的には民主的なドイツ再興が描かれている」と述べて、制作会社に対する撮影許可が下りるとの見方を示した。

 同国のユング国防相は先に、クルーズが主役を演じる限り、軍関連施設での撮影は許可しないと語っていた。また、同大佐の息子は、クルーズがこの役を演じることは望んでいないと話している。

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